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☆2017年7月9日 第4戦 ガンクラフトCUP 神流湖 |
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今回が初の開催地となる神流湖は昨年に引き続き大幅に減水が進んでいた為か、とにかく釣れていないようで1本が貴重な大会になりそうという前評判だった。
当日は33℃を超える猛暑日の中40名の選手が出場となった。
まさに1本が生死を分ける厳しさの中、坂本弘敏氏は上流オイルフェンスの少し下流側の岩盤をエバーグリーンC4ジグ3.3g(迷彩)+OSP HPシャッドテール2.5in(ブラックブルーラメ)で攻め貴重な1本568gをキャッチし3位を決めた。
的場一則氏は先週火曜と前日とプラクティスではバスに触ることが出来なかったようだ。大会当日も上流に向け岩盤をネコリグとダウンショットのフォール系で攻めるもバイトがなく。9時位に暑さを避けて岩盤の日陰に入ったところ、ちょうど風が吹いてきた事もありデッキに結んであったステルスペッパー70S(スーパーギル)をキャストしたところ1投目でバスをキャッチ、そのまま続けていくとすぐに2本目もキャッチとなり2本1160gで2位を決めた。
優勝は2015年、2016年と当シリーズトーナメントを制している大渕和幸氏、先週の日曜と前日にプラクティスに入りその際に好感触を得ていた金毘羅橋上流のクランク上にカーブするエリア周辺からオイルフェンス上流の岩盤までをメインに攻めた。
1本目はクランクを抜けた先にあるカバーをスワンプクローラー(スカッパノン)の2gカバーネコで攻めキャッチ、2本目と3本目は橋を越えた先左手のワンドにあるインレットと、脇の岩盤シェードを何度も入りなおしスワンプの2gネコとレッグワームの2.6gダウンショットでキャッチし3本2040gとリミットをそろえての優勝となった。
今回大渕氏はプラクティスで好感触を得ているエリアの中をさらに4、5か所に絞り何度も入りなおすことでタイミングを自分から合わせていくイメージで釣りをしていたという事だった。
また今回は神流湖観光ボートさんから協賛でナマズ賞を用意していただき、急きょナマズダービーも同時に開催し盛り上がりました。
金澤武尊氏48cm、須賀大輔氏56cm、大渕和幸氏60.5cmとなんと大渕氏がWタイトルとなりました。
冠スポンサー:ガンクラフト
ご協力いただいたボート屋さん:神流湖観光ボート
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順位 |
お名前 |
本数 |
ウェイト |
ポイント |
1 |
大渕和幸 |
3 |
2040 |
40 |
2 |
的場一則 |
2 |
1160 |
39 |
3 |
坂本弘敏 |
1 |
568 |
38 |
4 |
石井裕介 |
1 |
456 |
37 |
5 |
千葉祐吾 |
0 |
0 |
3 |
6 |
岩崎純孝 |
0 |
0 |
3 |
7 |
飯野幸之輔 |
0 |
0 |
3 |
8 |
照沼臨 |
0 |
0 |
3 |
9 |
飯島亮太 |
0 |
0 |
3 |
10 |
須賀大輔 |
0 |
0 |
3 |
11 |
渕井守 |
0 |
0 |
3 |
12 |
斉藤光雄 |
0 |
0 |
3 |
13 |
高山智之 |
0 |
0 |
3 |
14 |
田辺直人 |
0 |
0 |
3 |
15 |
小川大輔 |
0 |
0 |
3 |
16 |
佐久間真矢 |
0 |
0 |
3 |
17 |
佐藤守 |
0 |
0 |
3 |
18 |
平川征利 |
0 |
0 |
3 |
19 |
中脇寛和 |
0 |
0 |
3 |
20 |
並木勇人 |
0 |
0 |
3 |
21 |
金澤武尊 |
0 |
0 |
3 |
22 |
冨田宏 |
0 |
0 |
3 |
23 |
秋元伸太朗 |
0 |
0 |
3 |
24 |
田之上晴樹 |
0 |
0 |
3 |
25 |
下佐翔 |
0 |
0 |
3 |
26 |
五十嵐満 |
0 |
0 |
3 |
27 |
丸智春 |
0 |
0 |
3 |
28 |
入澤康雄 |
0 |
0 |
3 |
29 |
倉持誠 |
0 |
0 |
3 |
30 |
佐藤孝二 |
0 |
0 |
3 |
31 |
斉藤清史 |
0 |
0 |
3 |
32 |
菊地次郎 |
0 |
0 |
3 |
33 |
小谷野正雄 |
0 |
0 |
3 |
34 |
遠藤慶則 |
0 |
0 |
3 |
35 |
早川高央 |
0 |
0 |
3 |
36 |
竹中慎一郎 |
0 |
0 |
3 |
37 |
遠藤隆将 |
0 |
0 |
3 |
38 |
藤野匡 |
0 |
0 |
3 |
39 |
木津智之 |
0 |
0 |
3 |
40 |
小野正志 |
0 |
0 |
3 |
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